[2020年2月25日] 健康危機管理対策本部会議を開催

先ほど健康危機管理対策本部会議を開催。

教員がり患した当該校は既に国立感染症研究所の実地疫学専門家(FETP)にご参画頂き、濃厚接触者・接触者・接触の可能性がある者、それぞれにおけるチェックを実施。また、現時点の検査結果は陰性です。今後も健康観察を徹底し、適宜対処します。
当該校は3月4日までの休校を確定。保護者に連絡します。

連休中には全市立学校の約6000人の教員の過去の発熱状況等を調査しました。現時点で新型コロナウイルス感染症疑いの者はいませんが、今後も健康観察を徹底し、疑いがある者が生じた場合は検査し、適宜対処します。
全児童生徒の健康観察も徹底しますので、保護者の皆さまのご理解・ご協力をお願いします。

(追記)
過去の発熱状況のチェックは保育所や子どもルーム等でも実施しています。現時点で疑いの者はいませんが、こちらも同様に対処します。