2024年10月
香取市で開催された全国発酵食品サミット開会式に出席し、会場を回りました。 千葉県は江戸時代から醸造業が盛んで、今も醤油・みりんの生産量が全国1位、酒蔵も多く、全国屈指の「発酵県」です。
新しい千葉の時代を切り開く ~経験、実行力、住民の英知で千葉を変える~
江戸時代に水運で栄えた町並みの面影を残し、これを活用したまちづくりが行われています。「多古米」やさつまいものほか、養豚・養鶏など多彩な農業が行われています。
2024年10月
香取市で開催された全国発酵食品サミット開会式に出席し、会場を回りました。 千葉県は江戸時代から醸造業が盛んで、今も醤油・みりんの生産量が全国1位、酒蔵も多く、全国屈指の「発酵県」です。
2024年5月
利根川水系連合・総合水防演習を香取市の利根川河川敷で実施。利根川の氾濫に備えた様々な水防工法の実践、取り残された被災者の救出などを行いました。 今後も関係機関との連携も図り、防災県・千葉を確立していきます。 参加された方々、ご協力頂いた関係者、地元の皆さまに感謝します。
2024年4月
香取神宮の例祭に出席しました。千葉県が選定した「ちば文化資産」にも『香取神宮と式年神幸祭』として登録されています。香取神宮のますますの弥栄と地域の安寧を祈念します。 その後、香取市で様々な活動をする方々と意見交換。地域の現場を知る方々の意見を元に政策立案に活かしていきます。
2024年3月
神崎町の人口の10倍が訪れると言われている「発酵の里こうざき 酒蔵まつり2024」に出席しました。 それぞれの酒蔵も拝見し、お酒造りに携わる方々の想いを感じました。発酵文化を町の皆さんが協力して盛り上げて来られたことに敬意を表します。 今後も神崎町や関係市町村・企業等とともに発酵文化を大事に継承していきます。
2023年10月
佐原の大祭 秋祭りを見学。ユネスコ無形文化財に登録され、千葉県を代表する祭りの一つです。大人形を乗せた山車が曳き廻される様子を間近で見ることができ、迫力と熱気の凄まじさを感じました。江戸の香りが漂う町並みだからこそ、より一層映えますね。祭りを支える方々に敬意を表します。
2023年10月
東庄町にある東洋合成工業の工場視察。半導体に係る感光材で世界一位のシェアを誇り、県内で積極的に追加投資と雇用拡大を図って頂いています。最先端の半導体やディスプレイ等に求められる高品質な素材を日々苦心して製造しており、県としてもバックアップしていきます。
2022年12月
ナイス・ポーク・チバ推進協議会の活動報告会に出席。千葉は全国5位の豚肉産出額を誇る畜産県です。千葉の豚肉の美味しさを県内外にPRするとともに、畜産農家を始めとする、日本の食を支えている生産者への支援と生産性向上を進めていきます。
2022年1月
「食のちばの逸品を発掘」コンテストの受賞商品が決定。金賞には本県の主要品目であり、全国2位の産出額を誇る、さつまいもを使用した「寝た芋けんぴ」、銀賞には地域ブランド「船橋にんじん」を使用した「船橋産ベーターキャロット ポタージュスープ」、銅賞には、千葉県が13年かけて開発した米の新品種「粒すけ」を使用した「純米吟醸 東魁粒すけ」を選定しました。
2022年9月
「粒すけ」は千葉県が13年かけて開発し、昨年秋に本格デビューした、大粒で、程よい粘りと弾力が特徴の、本県期待の新品種です。
たくさん収穫でき、茎が短く倒れにくい(台風などにも強い)点も強みです。
特設ウェブサイト
2021年8月
「道の駅発酵の里こうざき」を視察。発酵をテーマにするのは本当に素晴らしい着眼点だと思います。世界無形文化遺産となっている佐原の大祭は今年もコロナの影響で中止。千葉県にとっても重要な観光拠点である佐原の活性化に向けて、市と連携しながら景観向上に努めていきます。東庄町では国道356号バイパス、県道下総橘停車場線東城バイパスの工事現場を確認し、早期完成の要望を受けました。