台風15号への対応:生活再建に向けた国への要請等(9/20)
9月20日
おはようございます。市内の停電軒数は19日16時現在で
若葉区
・富田町 2軒
・中野町 11軒
緑区
・土気町 8軒
・高田町 23軒台風通過から12日が経過しており、停電世帯の皆さんの疲弊度は想像を絶するものがあります。戸別に訪問し、水等を届けるプッシュ型支援を本日も行います。
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 19, 2019
台風被害からの再建に不可欠な罹災証明書の申請について、各区役所に加え、この3連休は被害の多い地域に出張して受付を行います。
一日も早い生活再建を支援していきます。 https://t.co/RwPCygQr0I— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 19, 2019
市内の局所的な停電について集中的に解消していきたいと考えています。
東電は主に高圧線単位で復旧を管理しており、低圧戦・引込線の障害による停電の全容は完全には把握されていません。今後、専任作業員が配置されますので、停電情報を東電カスタマーセンター0120-995-007にご連絡下さい。 https://t.co/Cgaphoxi54— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 20, 2019
本日より君津市に君津市議選の事務支援のため職員を今日明日と計5名派遣します。
君津市は今回の台風15号で大きな被害を被った市の一つですが、その中での市議選ということで、少しでも支援できればと思います。— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 20, 2019
被害を受けた住宅等の屋根へのブルーシート設置について、千葉市内に本社を構える新日本建設(株)にも職人を派遣して頂きました。感謝します!
市民からの相談が多く、かつ市内工務店にも少し余力が出てきたため、市内業者による有料での早期設置と、ボランティアによる設置、両方を案内しています。— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 20, 2019
昨日私達が訴えていた内容そのものです!私達だけでなく実情を知る多くの人達が訴えてきたおかげかと思います。感謝します!
千葉県内で屋根が壊れるなどの被害(略)一部損壊のため修理費用を補助する国制度の対象とならない(略)赤羽国土交通大臣は、(略)補助できないか支援の拡大を検討する考え https://t.co/EygpSUFsWh
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 20, 2019
被災者の方々への支援制度は既に市Web等はもとより、ネットを見られない方々のために自治会の回覧板等でも周知していますが、さらに明日新聞折り込みで市政だより臨時号として配布します。
後に配布される10月市政だよりは災害前に作成・印刷していますのでご理解下さい。11月に特集を組む予定です。 https://t.co/Q2jsKJ2Beo— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 20, 2019
停電は復旧しつつあるものの固定電話やネット回線の不通が局所的に発生中。NTT東のケーブル・引込線等の故障によるもので7千人態勢で復旧作業中とのこと。引込線や端末の場合、NTT側で把握できず申告が必要です。
113だけでなくWebからも問い合わせできるのでご活用ください。https://t.co/gWx1pZjYX4 https://t.co/4RD5yAQffe— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 20, 2019
13回目の災害対策本部会議。職員の奮闘に感謝、3連休かつ土曜日に市の支援策をまとめた市政だより臨時号を新聞折込で配布するため相談が増えるので万全の対応を、国の検討を受けて屋根損壊に対する市の支援制度検討、今回の教訓を受けて電力・通信モデル都市を目指して各種施策を打つこと等を指示。
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 20, 2019
電力線にかかる倒木については今回、東電と連携して処理する新スキームを実施しましたが、正式に協定を締結しようと考えています(和歌山県と関西電力の協定を参考https://t.co/jPqdOzJ5fo)。
大規模・長期停電と通信途絶を経験した都市として、日本で最も電力と通信が強靭な都市を目指していきます。— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 20, 2019